こんにちは。
Kiyoです。
今回はレンジブレイクについて簡単に説明します。
レンジブレイクの嗅覚が身に付けば
利益を拡大させることは容易になるかと思います。
怪しい高額ツールを買うなら
レンジブレイクを身につけましょう!笑
そもそもレンジとは??
今回の手法では
高値と安値がある程度、一定に揃っている相場をレンジ相場とします。
レンジ相場=ボックス相場
![](http://impact-fx.com/wp-content/uploads/2020/04/レンジ図-1024x497.png)
どの足でチャートを見るべきか?
・短期取引の場合 5~15分足
・長期取引の場合 1~4時間足
レンジ判断の為の水平線の引き方
水平線はあくまでもざっくりと。
まずはローソク足が反応している所にとりあえず引いてみる。
実体やヒゲなど多く反応している所を採用する。
実体やヒゲが平均的に反応している所に水平線を引く。
![](http://impact-fx.com/wp-content/uploads/2020/04/レンジ意識-1024x457.png)
この2つのラインは長期間、意識されています。
確認してみてください。
長期間でレンジになっているか?意識する。
なぜ、レンジブレイクが発生するのか?
このテーマについては
大テーマとしてブログを書いても良い内容なので
後日、書きたいと思います。
これを理解することで
チャートの見方が大幅に変わるかと思います。
エントリータイミングは??
ブレイク直後にエントリー
![](http://impact-fx.com/wp-content/uploads/2020/04/ブレイク直後-2-1024x457.png)
チャートは騙しに遭ったパターン
騙しに遭う可能性が高く、勝率は低め。
騙しに遭わなければ、利益は大きい。
ブレイク確定でエントリー
![](http://impact-fx.com/wp-content/uploads/2020/04/ブレイク確定-1024x457.png)
先ほどのブレイク直後とは変わり
騙しに遭う確率は低くなりますが
利益は少し小さくなる。
ブレイク後、戻りでエントリー
![](http://impact-fx.com/wp-content/uploads/2020/04/ブレイク戻り-1024x457.png)
先ほどまで、レンジをサポートしていた
ラインがレジスタンスになる事があります。
このレンジスタンス(元サポート)に
タッチのタイミングでエントリー。
戻りを狙うため
勝率が高く、損切のタイミングも分かりやすい。
しかし、
戻りがなく、そのまま相場が伸びていく場合もあるので
チャンスを逃す事も多い。
ピンポイントアドバイス
MAがほぼ平行の時はレンジと判断する。
MAが傾きだしたらブレイクのタイミングを待ちましょう。
![](http://impact-fx.com/wp-content/uploads/2020/04/ブレイクMA-1024x457.png)
最後に
以上、3手法説明しましたが
あなたの
性格やメンタル
目標pipsなどに合わせて
得意なパターンを見つけてみてください。
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